建築について

ニッペの多用途塗料 水性フレッシュワイド

皆さん、家の壁を触ってみてください。塗料が手につきませんか?
塗料が手に付くような状態だと、もう、その塗料は、雨水の防止の役目を果たしておりません。そのままにしておくと、壁に空気が入るようになりますので、壁が浮き上がってきてしまいます。用は、木が息をしはじめるので、反り上がってくのです。しかし、業者に頼むと、足場代、職人さん代、塗料代などがかかり、ものすごい高い金額になってしまいます。
そんなときは、自分で塗ってしまえばいいのです。
しかし、こんな話を聞いたことがありませんか?
「ホームセンターで売っている塗料は、すぐに駄目になるから、職人が使っている塗料がよい!」
たしかに、昔のホームセンターで売っている塗料はかなり悪かったので、3年くらいしかもちませんでした。それから、かなり塗料の会社も開発に力を入れ、今では、かなりのレベルまで来ております。
私の家の塗装も駄目だったので、ニッペの水性フレッシュワイドを購入して、塗りました。この塗料は、7~10年も持ちます。安くてかなり良い塗料です。薄め液を混ぜなくても、そのまま塗ることができ、臭いもあんまりしません。
ここから、初心者でも簡単に濡れる方法を説明します。
まず、養生テープを買ってきて、塗る面と塗らない面との境にこのテープを貼っていきます。下は、塗料が落ちるので、ビニールシートを使って養生テープで止めていきます。そして、ハケに塗料をつけて、まず、四隅を塗っていきます。そしたら、ローラーのタイプのものに切り替えて、綺麗に塗っていきます。塗ってから2時間ほどたつと、乾くので、もう一度、塗っていきます。2度塗りするとかなり綺麗に仕上がります。後は、1日たってから養生テープをはずせば、完成です。その家の面ごとに日数をかけておこなってください。あと、私は、足場をつけずに、はしごだけつかって、移動しながらおこないました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です